全国のお店めぐり

店舗編
お客様との距離感を大切に
山梨県 甲府玉穂店

Feature
特徴

宅配クック123甲府玉穂店を運営する小田オーナーは、山梨県内で飲食店を経営されており、多くの常連のお客様にも親しまれています。年月が経つにつれてお店に来られなくなるお客様もいる中で、「いつまでも元気でいていただきたい」という想いが強くなり、そうした方々への感謝の気持ちも込め、栄養の摂れるお食事を宅配弁当としてお届けするために、甲府玉穂店の営業を引き継がれました。

現在は、地域の見守り事業所連絡会に参加したり、3つの地域の行政からの配食サービスを受託したりと、地域に根差した活動をしながら、7つの市町村にお弁当をお届けされています。また、商業施設が少ない山間部にもお届けされており、宅配クック123をより多くの方に知ってもらえるように、事業所へのパンフレット配布や試食会など、日々様々な取り組みを行っています。

宅配クック123 甲府玉穂店店

会話のキャッチボールを大切に

甲府玉穂店では、常にお客様のことを考えており、1人暮らしの方にはできるだけフレンドリーな会話を心がけ、電話対応では顔が見えない分、優しい声色で対応をすることなどを意識されています。「商品を売る前に自分を売り込んでファンを増やす」をモットーに、お客様との距離を縮めることを心がけているそうです。また、4月からは月に1度の丼ぶりメニューを始めたり、ご馳走の日には普段その曜日にご注文がない方にも案内をしたりと、お客様に必要なサービスが届けられるよう工夫をされています。丼ぶりメニューを案内した際には、普段あまり会話をする機会の少ないお客様から「カツ丼なんて久しぶりに食べたよ!えらい美味しかった!」と話しかけてくれたそうで、新しい企画を始めたいと思えるきっかけになったそうです。

他にも、お客様から嬉しい言葉をいただくことが多く、普段はベッドにいることが多い方が配達時間になると窓際に立ち、満面の笑みで「ありがとう」とお弁当を受け取り、立ち去るまで手を振って見送ってくださったことや、庭で収穫された果物や野菜を「お孫さんにあげてね」といただくこともあるなど、ご近所のような関係が生まれているそうです。お客様との信頼関係があるからこそ、日常の中でこうしたやり取りが自然に生まれています。こうした日々の関わりの中で、ご家族やケアマネジャーの方々が安心してご紹介いただけるような体制づくりを基本として、さらに何ができるか、お役に立てるかを考えながら日々の業務に取り組まれています。

宅配クック123 甲府玉穂店店
オーナーからのメッセージ
配食を通じて多くの地域のお客様にお会いし、高齢化社会を支える存在になれればと思います。